2011年03月18日
なぜボクサーシヨンはセクシーなのか
[MIDI Earth]シヨンがボクシングをはじめ、彼女に対する世間の好感度が急上昇した。また、最近シヨンが、第7回全国女性新人アマチュアボクシング選手権大会- 48kg級で優勝したことで、さらに歓声が大きくなっているのである。
彼女がボクシングをすることになぜ人々は魅了されるのだろうか?
最近の若い女性たちは顔、スタイル、ブランド品などの外的価値に執着していると言われている。外見にこだわる女優への反感は相当なものだ。その時に大きな非難を受けた天女白装束の花嫁化粧のイダヘが、その代表的な事例だ。そのようなキャラクターを作ったのは製作陣だから悪口を言う理由がないにもかかわらず、人々は強引に彼女を非難した。それほど自分の外貌だけこだわる女性への反感は強いのだ。
ボクシングは、ルックスの管理とは正反対の動きである。下手をすると顔が壊れることがあるので、女優がこのような運動をするというのは、衝撃を与える。
これは顔の管理よりも、自分が本当に望んでいることに忠実な本物の生の姿に映る。
最初は軽い趣味や販促イベント程度に感じることもあったが、正式な大会に出場して優勝までするのを見て人々は真正性を感じるようになった。その真正性を代弁してくれるのは、彼女の情熱である。
自分の人生、自分の夢への情熱。 他人が自分をどう見るか、どうすれば他人にきれいに見えるかではなく、自分自身への情熱的な人。
このような人は魅力的である。カッコイイ。セクシーである。
シヨンは、芸能活動をする時とは違い、ボクシングの大会時だけは、記者の取材にも応じないこともなく試合に没頭して、より一層の情熱を感じていた。このような理由で人々がシヨンに好感を感じるようになったのだ。
彼女が好感の対象になったきっかけをさかのぼると、「金持ちの誕生」が出てくる。ここで、彼女は自分の容姿が壊れることを許さない、財閥集バカ女を演じた。このように鋭く演技に没頭する姿が彼女への大衆の感情を逆転させ始めた。
『情熱、最善を尽くしている姿』は、このように人々の心を動かす力がある。「無限に挑戦」のレスリング編でジョンヒョンドンやチョンジュナが賛辞を受けたことも最善を尽くしている情熱があったからだ。
このように情熱には好感を感じさせる。これがインガンサの法則です。自分自身に充実し、情熱的な人生を生きる人は、誰もがセクシーで素敵な印象を与えるという。
Posted by 韓国家庭料理 辛(Shin) at 18:39│Comments(0)
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